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「断捨離をしたいけど、どの方法がいいのかわからない…」
「売るべきか、捨てるべきか迷って結局そのまま…」
こんなふうに、モノの「手放し方」に悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
私も以前は同じように悩んでいましたが、試行錯誤するうちに 「メルカリで売る」 という手放し方が習慣になりました。
この記事では、私が実際に メルカリを使って感じたメリット・デメリット を詳しくご紹介します!
断捨離を進めるヒントになれば嬉しいです😊
メルカリで手放すマイルール
私は、以下のマイルールでモノを手放すようにしています。
手放すものは、メルカリで相場をチェック。送料、手数料を引いた残りの額が100円以上になりそうならメルカリへ出品。
ただ、すぐ売れるもの、と売れにくいものがあります。売れないものをずっと家に置いていては、部屋が片づきません。半年-1年売れないものはブックオフ、セカンドストリートなどに持ち込むことにしています(洋服、本、鞄、靴など)。
筆者は断捨離を始めて3ヶ月経過しました。あと3ヶ月売れない品は買取サービスを使う予定です。
メルカリを使うメリット・デメリット
メリット
誰かに使ってもらえる
「使えるものを捨てるのは、もったいない…」そんな気持ちを抱く方も多いと思います。必要としてる方に譲ることで罪悪感が減り、地球に優しいというメリットがあります。きっと物も使ってもらえる人のところへ行けて嬉しいはずです。
お小遣いが増える
私がメルカリで売ったものの多くはは購入代金の半分以下でしか売れません。送料を引いたら手元に残るのは数百円(ほとんどが300円程度)です。しかし、たとえ小さい金額でも積み重なれば大きな金額になります。
過去の買い物の反省になる
「自分は深く考えずに買っていたんだな…」
売ることを通して、過去の買い物について振り返るきっかけとなります。この経験は新しい物を買うとき、本当に必要か考えるきっかけになりました。
デメリット
すぐに家のモノが減らない
メルカリは 売れるまでに時間がかかる ため、すぐに部屋がスッキリするわけではありません💦
そこで私は、売るものを1つの箱にまとめる ようにしました。
こうすると、部屋のスペースが確保され、片付いた実感を得ることができます!
出品、発送などの手間がかかる
メルカリを使うデメリットのもう一つは
・出品の手間(出品時の価格調査、写真撮影、紹介文作成)
・発送の手間(梱包材の調達、梱包、発送手続き)
があることです。簡略化されていますが、手放すものが多いほど手間も増えます。
対策としては、
数が多すぎるときや、価格が低すぎて売っても赤字になりそうなどの時は買い取りサービスを活用しました。実際、買い取りサービスで本を1冊数円で買い取ってもらえました。
まとめ
断捨離をしたい方、している方にメルカリで売るメリット・デメリットをご紹介しました。メルカリを使うと、必要な人に譲れ、ちょっとしたお小遣いが入り、過去の自分の買い物から勉強する機会が得られます。
デメリットもありますが自分でやってみて、他の方法も組み合わせていくことで、自分なりの断捨離方法も見つかるいくはずです。
メルカリにまだ登録したことのない方は、招待コードを入力すると500ポイントもらえます。よろしければ、こちらの招待コード「TXQVVP」をお使いください!
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