【3ヶ月チャレンジ】習慣化のコツと得られたもの

3ヶ月チャレンジ

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「新しいことを始めたい、でも続けられる自信がない、途中で挫折した、、、」そんな方も多いのではないでしょうか?

私も毎日ランニングする、仕事の日はお弁当を持っていくと意気込んでみたものの、一週間も続かないそんな経験がありました。

今は3ヶ月チャレンジを通じて、新しい習慣を身につけられるようになりました!これまでに、自爪育成、スキンケア、筋トレ&食事、メイク&断捨離に取り組み、現在は朝活&ブログ執筆に挑戦中です。

3ヶ月チャレンジのルールは以下の2つです。

・3ヶ月間取り組む(日々の中で成長が感じられなくても)
・時間を作るために生活の中でやめることを1つ決める

この記事では、習慣化のコツ、3ヶ月継続して得られるものをご紹介していきます。

習慣化のコツ

続けることを優先

筋トレ、断捨離など毎日はやっていませんでした。目的は3ヶ月続けて習慣を作り、自分の日常に組み込むことです。大変すぎる、気持ちが乗らないことは目標にしない。できそうなことを目標にして3ヶ月続けることを優先します。

1つ始めたら1つやめる

時間には限りがあります。新しいことを始めたら、その分の時間を減らす必要があります。

私はジムで筋トレする時間を確保するため、残業時間を減らしました。これまで、終わらないからと言い訳して残業していました。今は定時時間で業務を区切り、終わらない場合は次の日にやるとしています。自分の人生、自分のやりたいことに3ヶ月だけで時間を作ってみてはいかがでしょうか?少し違ったことが見えてくるかもしれません。

他に時間を作るために、髪の毛を切りました。元々ロングでドライヤーに30分かかっていたところ、肩ぐらいの長さにして10分ドライヤーの時間を減らしました。

声に出す

続けるコツは、声に出すことです。

筋トレや物を手放した後は、「気持ちよかった〜」などと声に出して言う。そうすると、確かに気持ちよかったかもと思えてきます。次筋トレをやる時も、やったら気持ち良いな、スッキリするな、などと思えてやるハードルが低くなるはずです。

声に出してスッキリさせる方法はこちらの本から学びました。

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日々の変化・結果にあまり期待しない

自分でわかる見た目の変化、感覚の変化は3ヶ月経ってから感じ始めます。なので、最初の1週間で何も変わらなくても期待しない。私の経験では、目に見えない変化が3ヶ月間積み重なってやっと変わったと見えてくる感覚です。

変わってないことに落ち込むのではなく、3ヶ月だけ期間を決めてやり抜く。答え合わせは3ヶ月後に行います。3ヶ月間続けること自体に価値があるのです。

3ヶ月チャンレジを通して得られたもの

続ける力が自分にあると気づく

 自爪育成、筋トレなどで自分の身体が3ヶ月後に変わったとき、私も続けることができた!と大変嬉しくなりました。1つうまくいくと、まず3ヶ月頑張ってみよう、という気持ちが湧いてきます。

3ヶ月かけて新しいことを習慣化し、違う自分に出会えたことは自信につながりました!

自分の当たり前が変わる

 自分の中の基準「当たり前」が変わっていることに気づきました。いい意味でも悪い意味でも人は慣れます。スキンケアを始める前はニキビがあるのが普通で、数え切れないほどでした。今はニキビができないのが普通で、できたら位置も数も把握できる範囲です。よく言う歯磨きは習慣だからやらないと気持ち悪い、と習慣化に関する本で言われている意味がわかりました。

まとめ

3ヶ月チャレンジと、習慣化のコツと得られたことについてご紹介してきました。

習慣化のコツは、続けることを優先、1つ始めたら1つやめる、声に出す、日々の変化・結果にあまり期待しない、の4つです。3ヶ月チャンレジを通して得られることは、続ける力が自分にあると気づく、自分の当たり前が変わる、です。

3ヶ月とにかく続けて、3ヶ月後新しい自分に会ってみてはいかがでしょうか?

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